当社は、昭和42年に熱硬化性樹脂のコンプレッション成形からスタートし、電力向け配電機器・通信機器・電動工具・弱電製品のプラスチック成形から製品組立までの一貫生産を行い着実に実績を積み重ねて参りました。
プラスチック業界の技術革新は、まことにめざましく樹脂の開発と成形技術の進化によってその用途は拡大の一途をたどっています。当社では、そんな時代のニーズに合わせ、生産設備の増設、多年の経験と実績によりお客様の要請に対応できる成形技術の確立をめざしてまいりました。
また、組立工程のオートメーション化、確実な品質保証体制の確立、
「信頼される製品を徹底した品質管理から生産しよう」
を社訓に掲げ、常に前を向き前進を続けてきました。これからも新技術への旺盛なチャレンジ精神を持って成長を期していくつもりであります。
代表取締役 外川 政樹