品質保証体制

BASIC QUALITY POLICY
1.品質に関する基本方針
弊社は、品質基本方針『私たちは、より良い製品を提供するために、是正と改善を着実に実行し顧客クレーム「0」を目指します』のもと、お客様のニーズに対応した高性能・高品質で信頼性が高くなおかつ、地球にやさしいものづくりに努めております。
あらゆる分野にて電子機器等が普及している昨今、一つの部品の不具合が電子機器等の故障に繋がり、更にはシステム全体に悪影響を及ぼしかねません。弊社におきましても、製品に要求される品質・信頼性がますます厳しくなってきております。
そのような厳しい要求にこたえるべく、2005年にISO9001の認証を取得しました。
ISO9001で要求される、製品の一貫した品質マネジメントシステムの効率的な運用を目指し、環境に対しても十分な配慮をすることにより、お客様に安心してご使用いただける高品質で信頼性のある物作りに努めております。
QUALITY ASSURANCE SYSTEM
2.品質保証システム

2-1.全社的な品質システムの構築と維持管理

配電機器及び通信機器の製造及び、各種プラスチック製品の成形加工を総合的に展開しておりますので、品質改善対応や変更管理をはじめとする全社的な品質保証システムの確立が不可欠です。
品質保証部はそのシステムづくりを行う部門として、手順の構築と維持管理に取り組んでいます。

2-2.原材料の管理

製品の品質・信頼性を確保するためには、使用する部材の品質が重要な要因になります。
弊社では材料部品の品質確認、購入規格の設定、受入検査の実施と共に外部業者との情報交換を密にし、品質の向上を図っております。

2-3.生産工程の品質管理

原材料とともに、製品の品質を決定するうえで非常に重要なのは、製造工程の品質管理です。
弊社では作業の標準化、自動化を積極的に進めて作業のばらつきを抑え、また標準通りに作業が進めらているか、品質に問題が無いかをチェックする為、工程内検査を行い製造工程の安定化に努めております。

2-4.設備の管理

製造工程で使用する生産設備・装置の維持管理は、製品の品質・特性・信頼性に直接影響する点で、非常に重要となります。
そのため設備・装置毎に保守・点検の基準を定め、その性能維持に努めることでバラつきを抑えた安定生産を確保しております。

2-5.測定器の管理

測定器の管理は品質保証の基本であり、生産活動における計測器の維持管理は、測定値の信頼性を確保するうえで重要であります。
弊社の製造工程内及び品質保証部で使用する計測器については、メーカー等や公的機関による定期校正及び、定期的な社内校正を実施することで常に高い精度を維持しております。

2-6.変更及び是正管理

量産後の仕様・工程・材料・設備等の変更については、「顧客関連プロセス規定」に基づき実施し、変更に伴う品質問題の発生が無い様未然防止に努めております。
また、工程中に発生した不具合あるいは異常に関しては、「是正処置・予防処置規定」に基づき、是正処置・予防処置活動を行い、その異常内容及び是正処置・予防処置内容等を関連部署にフィードバックすることで、再発の防止を図っております。

2-7.協力会社の管理

製品の製造を委託する場合の外注先に対しては、「購買管理規定」に基づき、品質保証体制の審査(新規委託時・定期審査)及び品質管理活動の指導(工程パトロール等)を行い、品質の管理及び維持向上に努めております。

2-8.教育及び訓練

「教育訓練規定」に基づき、全部門の社員に対して教育及び訓練を実施しております。
教育計画については、専門教育・実務教育・品質管理教育等を計画的に実施することで、製造工程での変化点及び品質の維持に対応させて展開しております。

2-9.品質記録の管理

部材の受入から製品の出荷までの行程において実施した品質活動、並びに顧客による品質審査の受信等、品質に関する活動の記録全般を品質記録と定義付けしています。
これらの品質記録は要求品質の達成及び品質マネジメントシステムの効果的な運用を立証することを目的としており、保管・管理について「品質・環境記録管理規定」にて、詳細に規定しています。

2-10.文書体系について

品質マネジメントシステムを構築する文書体系は、下記図に示すとおりです。ISO9001の要求に基づき、システムを構築する全部門において、効果的な計画、運用及び管理を確実に実施するために、「品質・環境マニュアル」を頂点とし「会社の規定」、「規準・仕様書・図面等」の各種文書を作成管理し、運用しています。
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